でびっちんです。
おはようございます。
前回は、「大事な一歩の台本を書く」を高速大量回転法的に考えてみました。
今回は、1.象使いに方向を教えるの中から、「目的地の絵はがきをプレゼントする」をご紹介します。
「目的地の絵はがきをプレゼントする」は、目的地を明確にするです。
ある試験に合格しようと思ったら、試験本番までに○○の状態にするが高速大量回転法での目標設定でした。
今回は、もうちょっとマクロ的に目標設定をして、象使い(理性)に方向を教えてみましょう。
その試験に合格することで、どんな姿をイメージできますか?
あるいは、高速大量回転法をマスターできたら、どんな姿をイメージできますか?
僕も、通関士試験に何年も落ち続けたときは、なんとなく試験を受けていました。
通関士試験に合格したら、もう勉強しなくてよくなる、資格手当がつく、通関の仕事ができる可能性がある。といったことをイメージしていたのですが、結果は何年も不合格。
でも、合格できたときは、どんな学習をして合格したのですか?って聞かれる姿がふと頭に浮かんでいました。そこで、「高速大量回転法です」って答えている自分がいました。
もし、何年も同じ試験に合格できずにいる場合は、合格後のイメージを変えてみるのも良いかもしれません。
あなたは、象使い(理性)にどんな絵はがき(目的地)をプレゼントしますか?
あなたが一日も高速大量回転法をマスターできる事を、こころよりお祈りしています。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。