裏の高速大量回転法

KTK法習得へのヒントや読書から得た体験を発信していきます

思い出すとは、人間だけが使える魔法のようなモノ

高速大量回転法実践家の デビっちんです。

 

5月も終わりに近づいてきました。

2017年が始まって5ヶ月、新年度が始まって2ヶ月が経とうとしています。

目標の進捗状況はいかがですか?

 

と書くと、自動的に過去を思い出したかと思います。

この「思い出す」は高速大量回転法でも必要不可欠な要素です。

今回は「思い出す」について、少し記載してみようと思います。

 

 

思い出す

高速大量回転法を学んでいる人で、「思い出す」という言葉を知らない人はいないと思います。

しかし、思い出すに、しっかりと時間をとって、習慣化している人は少ないように思います。振り返って考えてみると、僕自身も最初は「思い出す」をしっかりやっていませんでした。というのは、選択式試験を受験する上で「思い出す」は必要なく、それは記述式試験でやるものという認識があったからです。

 

選択式試験では必要な知識への反応スピードを速めること、そしてそれを常識化のレベルまで高めることだけしていればよかったと思っていたんです。

当時は、『合格(ウカ)る技術』までしか出版されていませんでしたから、思い出すことがそこまで強調されていなかったのです。

その後「思い出す」は、『合格(ウカ)る思考』で1章分まるまると強調されています。

 

思い出すの語源

最近読んだ本の中で、「思い出す」の語源に近いことを知ることがありました。

重要とは感じているが「思い出す」ことをなかなか実践できない人にとって、考え方を変えるヒントになるかも、と感じたので紹介させていただきます。

 

読んだのはこちらの本です。

 

日本の言葉の由来を愛おしむ―語源が伝える日本人の心―

日本の言葉の由来を愛おしむ―語源が伝える日本人の心―

 

 

感銘を受けた部分を引用すると、

「思う」対象は過去の出来事や場面であり、「出てくる」のは、そこにいた人の姿や、聞いた声や、目にした情景、ときには匂いや、味や、感触であることもあります。

 

 

「思い出」は単なる記憶の確認ではないということが記載されていました。

「思い出」という言葉は、「思う」と「出る」という2つの動詞に分解できます。

つまり、「思い出す」とは、「思う」ことで「出てくる」ということです。

 

そして、「思い出す」ことは、他の動物にはなく人間だけが使える魔法のようなモノということも書かれていました。

 

「思い出す」は、人間だけが持ち得たとても奥深いモノだったんですね。

 

どうですか?

「思い出す」やってみようという気になってきませんか?

 

高速大量回転法をマスターする過程で、この「思い出す」ことを習慣化できたことで、僕の人生は豊かになりましたよ。

 

ちなみに、上記の本には他にも様々な日本の言葉の語源が解説されていて、日本語ってすごいなー、すばらしいなー、という気持ちになれました。

高速大量回転法のトレーニングも兼ねて、読んでみてはいかがでしょうか?

 

さらに記憶と言えば、こちらの本も必読ですね。

記憶力が最強のビジネススキルである

 

 

それでは今回はこのへんで。

 

デビっちんでした♪