裏の高速大量回転法

KTK法習得へのヒントや読書から得た体験を発信していきます

わかるのは十分条件、でもそれは必要条件を整えないと入ってこない

高速大量回転法の実践家デビっちんです。

昨日は慶應MCCさんが主催している「夕学五十講」に行ってきました。


夕学五十講というのは、とあるテーマについて、著名人が自身の考えを90分程度講義し、30分程度質疑応答の時間がある学びの場です。

https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/SekigakuTop.aspx


昨日は、「市場経済における会社と個人のあるべき姿」という題材で、朝倉祐介氏の講義でした。

低迷していたmixi社を短期にV字回復した考え方やプロセスなどをたくさん学んだんですが、その中で高速大量回転法にかかわることを1つだけシェアします。

朝倉氏が考える、組織再生に必要な要素は、
「理」、「心」、「運」
の3つだったと説明がありました。

少し用語の定義だけ確認しておくと、こんな感じでした。
理・・・ロジックだったり理念、考え方
心・・・タフさ、やり抜く力
運・・・運

で、朝倉氏が後から振り返ってこの比率がどうだったかという説明では、
(もちなん完全な主観で、説明なんかできないとも言っていました。)

要素
 理:心:運

比率
  1 :4 : 5

くらいだろうなーと感じたそうです。

運の要素が成功の半分も締めていることがわかりますね。
これは朝倉氏ご本人も自らおっしゃっていました。


ただ、ここからの説明に、なるほど!と思わされたのです。

最後はやっぱり運、運が成功できるかどうかの最大の要素。でも、、、
理、心という必要条件を整えておかないと、運という十分条件が入ってこない

これって、高速大量回転法と同じだと感じたんです。

高速大量回転法の基本的な考え方を理解して、 (理)
くり返し読み、思い出すことをやり続ければ、 (心)
あるとき確率思考でわかる          (運)


で、この比率が 1:4:5 というのが、僕の実践過程の終盤に於ける体験的な実感値とドンピシャだったんです。

いやー、ちょっと感動!

ここからわかるのは、
わかるかどうかなんて運なんだから、それ以外の理と心を徹底的にやりましょうよ

さらに言えば、
理論 < 実践 の方が結果が早く出やすい

ということです。


もちろん、この比率は主観であって、人によっては、4:1:5とか3:4:3とか、個人個人でバラバラだと思います。

ただ、こういう風にふり返って定量化してみることで、自分がどういう時間や意識の使い方をしていたかがわかると、PDCAサイクルを回すヒントになると思うんですよね。



それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪