でびっちんです。
おはようございます。
夜はちょっと冷えますが、日中は暖かく過ごしやすい日が続いています。
こうやって天候の変化や自然の移ろいを感じることって、大切なの知ってました?
宇都出さんのブログで、「読んだ内容が引っかからない」という質問がありました。
今回は、でびっちんだったら何が原因と考え、どういう対策をするか紹介してみます。
「読んだ内容が引っかからない」
気になったところを引っ掛けようとしても、なんだか流し読みの感覚になってしまうそうです。
でびっちん的対応は、下記の2点です。
1.とにかく思い出すを意識する
2.読み方の意識を変える
詳しく見ていきましょう。
とにかく思い出すを意識する
記憶に残すには思い出すことが欠かせません。思い出す力弱くないですか?
思い出す力をつけるには、思い出す訓練をするしかないのです。
これは、才能ではなく習慣の問題です。
少し前の宇都出さんのメルマガで解説されていたmake it stickの翻訳が出ています。
この本の中でも、想起する=思い出すことが強調されています。

- 作者: ピーター・ブラウン,ヘンリー・ローディガー,マーク・マクダニエル,依田卓巳
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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学習するには思い出すことは避けられません。
だったら、最初からどんどん向き合っていくべきです。
ほら、仕事でも何でも逃げてても、結局後でやらきゃいけなくなるじゃないですか?
やらされている感があると全然上手くいきません。
ちょっと無理かなと思ってもやる気をだしていたり、自分から進んでやると、意外と上手くいっちゃったりした経験があるのではないでしょうか。
そうそう、少し脱線しますが、先の本と以下の本は読んでみるといいですよ。
脳の原理がわかることももちろんですが、宇都出さんがメルマガで解説してくれているというのがポイントです。このブログを見ている人は、当然宇都出さんのメルマガを購読していますよね?
メルマガで解説してくれているので、大体の内容を知っています。ですから比較的楽に読めると思います。ストックの力を実感してみてください。
え?メルマガを購読しているけど、解説部分はあんまり読んでません><;ですって?
それはそれで、チャンスだと思いましょう。
その場合は、まず本を読みます。そして、読んだ感想を簡単にまとめます。
その後でメルマガの解説と自分の感想を対比していきます。
自分の読み方と宇都出さんの読み方の、どこが一緒でどこが異なるかを知ることは、良い学びになります。
そこから、ブレークスルーのきっかけがつかめるかもしれません。
自分の読み方と向き合いましょう。
ずーっと同じことをして時間の経過を待つより、自分から動きを変えた方がマスターは早いと思いますよ。
(あまりにも短期的にとっかえひっかへはダメですが。)
は?メルマガは流し読みして削除してしちゃってます?
その場合は、宇都出さんにバックナンバーの公開をお願いしてみてください。
長くなってしまったので、続きは次回にします。
それでは今回はこのへんで。
思い出す、思い出す、思い出す、やりましょう!
でびっちんでした♪