裏の高速大量回転法

KTK(高速大量回転)法のやり方、習得へのヒント、読んだ本を中心に発信していきます

上級者になる特訓法

でびっちんです。

 

おはようございます!!

 

旅行から帰ってきました。

興味ない方がほとんどだと思いますが、報告しますね。

 

今回行ったのは、高野山です。

 

今年は、高野山開創1,200で普段見られない貴重な場所が開示されています。

興味ある方は、調べてみてください。

 

空海の努力を知ったら、自分はまだまだだなと思うこと間違いなしです。

 

さて、『上達の法則』の続きです。

既に読んでいる人にとっては、本に書いてあることばっかりじゃん!と思われそうなので、今回で最後にしようと思います。

 

参考までに過去2回の内容です。

上達するためには、まず○○してみる 

自分の得意をみつける 

 

今回は、上級者になる特訓法です。

10のステップアップ法が記載されていますが、今回前半の2つをお知らせします。

残りの内容が知りたい方は、実際に本を読んでみてください。

新書なので1,000円もしませんよー。

某古本屋さんなら、100円で買えるかもしれません。

 

   

 

 

1.反復練習をする

 

毎回短い時間でよいので、くり返しを多くします。

初期の反復練習は鳥瞰的理解ができていませんので、ざっくりとくり返します。

そうすると、横との繋がり、言葉を変えると、関連性が見えてきて反復の質がより豊かになります。

以前お知らせした、得意をみつけるを中心に楽にくり返してみてください。

 

2.大量の暗記、暗証をしてみる

 

初期の得意が中核になり、鳥瞰的な視点とくり返しの効果で自然と暗記できてしまうことがあります。ここで、意図的に思い出すを取り入れてみてください。すると、暗記って割と楽にできるということがわかると思います。

大量暗記することで、脳のワーキングメモリーが増大し次の短期記憶が楽になります。

 

『なるほど!合格勉強術』の50の言葉を暗記してみましょう!

 

  

 

それだけで、高速大量回転法のマスターにググッと近づくこと間違いなしです。

ここでも、50の言葉を最初から覚えて行く必要はありませんよー。

そうです、得意を見つけるからです。

これはもう覚えている、あるいは、この言葉だけは忘れちゃダメだ。という言葉を中心に、その前後にはどんな言葉があったっけ?とか、あの言葉とこの言葉って言ってる内容が同じで、見てる切り口が違うだけじゃん。とか、横のつながりが見えてきます。

 

 

ちなみに、僕は今2週間前くらいから「般若心経」を暗記しています。

高野山に行く前に覚えたかったのですが、残り3分の1くらい覚えられませんでした。

年内にはスラスラ言えるようにしたいです。

 

 

本って素晴らしいですよね。

今悩んでいることのほとんどは、過去に誰かが解決してくれています。

そんな本を読むためのハードルを下げてくれるのが高速大量回転法です。

本だけでなく、その考え方は人生の選択肢を広げてくれます。

 

 

デビっちんでした♪