裏の高速大量回転法

KTK(高速大量回転)法のやり方、習得へのヒント、読んだ本を中心に発信していきます

両極端の考え方が高速大量回転法習得の下支えとなる

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デビっちんです。

 

最近?よく耳にするPPAP。

 

これは説明不要な感じですね。

知らない人はGoogle先生に聞いてみてください。

 

 

情報化社会が発達し、数あるSNSや動画サイトで誰もが情報発信をできるようになりました。


昔とは違って誰もが夢を叶えやすくなっていますね。

 

さて、PPAPを踊れるようになっても、完コピできても高速大量回転法のマスターへは近づけません。

 

KTK法を習得するには、PPAPではなくPPNSです。

 

PPNSとは?


PPNSとは、僕が数年前によく読んでいた、おちまさと氏の本に記載されている仕事に対するアプローチ法です。

 

PPNSとは2つの言葉の複合体です。
分解すると、PPとNSです。

 

PP……ポジティブプランニング
NS……ネガティブシュミレーション

 

ポジティブな計画実現イメージと現実で遭遇するであろうネガティブに対する対処法

その両極端から目標にアプローチすることで達成確率が高まります。

 

PP→NS、この順番が大事


このアプローチ法でキモとなるのが、これらを行う順番です。

新たに何かを始めるときは、まずPPを行います。

それからNSをするのです。

 

これを逆にしてしまっている人が多いんです。

仕事でも、それは○○だからできません。

って入る人多くないですか?

 

そして、その人ってだいたい仕事できませんよね?

ポジティブにやりたいこと、理想的な状態を描いてみましょう。

そして、その実現までに想定される不安要素を抽出し、その対処法を考えていきましょう。

 

もっと詳しくと感じた人は、氏の本を読んでみててください。
リンク

 


NSに対する対処法は、以下の本なんかが読みやすいのかなと思います。
リンク

 


目標達成には、ポジティブ思考だけでも、ネガティブ思考だけでも片手落ちだと思います。

 

高速大量回転法も、○○だけではではなく、どちらもできるけれども、今回はこちらをする。


というような易で言うところの中道の精神があると良いのではと最近思うようになってきました。


逆に言えば、KTK方を継続していくと、そういうフラットな精神状態に近づけるのでは?と思っています。


それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪