本はリラックスして読むべしと聞いたけど、どんな状態がいいの?
この記事では、上記の悩みを解決します。
KTK(高速大量回転)法実践家デビっちんです。
6年連続「通関士試験」に不合格でしたが、KTK法に出会って試験に合格できました。高速大量回転法を活用することで、本を読む楽しさ学びの楽しさに目覚め、日々成長を楽しんでいます。
年間100冊以上の読書をしていまして、今までに読んだ本と感想はこちらで管理しています。
今回は「リラックスした状態」について解説しています。
一度読めば、今後の読書人生に役立つ内容なので興味があれば、ぜひチェックしてみてください!
「速読」するためには、集中力よりもリラックスした状態を意識する
本を速く読むためには、集中力が必要と感じているかもしれませんが、集中力よりも「リラックス」した状態が大切です。
たしかに、集中力があるときは本を速く読むことができますが、長く続きません。それに集中できるかできないかは環境に大きく左右されてしまいます。
集中力よりもリラックスした状態を意識する方が簡単です。
リラックスというと、ソファーやベッドに横たわる場面をイメージするかもですが、今回は「自分の姿勢」についてです。
実際、『どんな本でも大量に読める「速読」の本』では、目をリラックスさせ、視野を広く保って見ると強調されています。
じゃあ、どうやってリラックスするの?
リラックスした状態を準備する方法
本と顔との距離が近い場合は、骨盤から上体をおこし、本と距離をとりましょう。
上記以外で姿勢を変えると体が緊張します。
集中して本を読もうとすると、目は緊張します。
目をリラックスするには、首の緊張を解きます。
目が疲れると感じている人は、首が前にでていませんか?
目と首の緊張はつながっているのです。
つまり、リラックスするには、「身体をゆるめる」ことが効果的です。
別の視点から、目のリラックスについての解説している記事です。
デビっちんは身体をゆるめるために、藤本靖さんの本を参考にしています。
それでは今回はこのへんで。
デビっちんでした♪