裏の高速大量回転法

KTK(高速大量回転)法のやり方、習得へのヒント、読んだ本を中心に発信していきます

自分の声を聞く時間が多くありませんか?

でびっちんです。

 

こんばんは☆彡

今日の東京地方は、雨ということもあり家で読書していました。
高速大量回転法に出会って良かったことは、資格試験の合格なんかよりも、読書の喜びを知ったことが一番だとこころから思います。

読書してモノの見方、考え方が広がり、人生が豊かになりました♪
その読書を加速させてくれるのが高速大量回転法です。

 

宇都出さんのブログでも度々紹介されていますが、『絶妙な「聞き方」の技術』は、高速大量回転法をマスターするために本当に役立ちます。

 

  

 

人は、相手の話を聞いているようで、実は自分の話を聞いていることが多いです。

その自分に向いてしまっているベクトルを「意識の矢印」を使って、相手や本に向けることが大切です。自分の声に「意識の矢印」が向いている時間が少なくてってくると、速く読めるようになっているはずです。

 

速くだけでなく、深く読むためのヒントも記載されています。「見る」「聞く」「感じる」読み方ができるようになると、著者の体験や考えていることを、より多く受け取ることができるようになります。

 

実は、高速大量回転法を実践しているときは、コミュニケーションの本だと思って、この本は読んでいなかったんですよ。でも、これから高速大量回転法をやってみようとしている人や、なかなかマスターできない人は、この本を読むことを声を大にしておすすめします。高速大量回転法のマスターへの近道になりますよー。

 

 デビっちんでした♪