裏の高速大量回転法

KTK(高速大量回転)法のやり方、習得へのヒント、読んだ本を中心に発信していきます

観ると見る

でびっちんです。

 

こんにちは。

 

久しぶりの更新となりました。

更新しない中でも毎日一人でもアクセスしていただけてたのは嬉しいことでした。

 

さて、今日は「観る」と「見る」を意識してみては?という考えを書きます。

どちらでみているか?どちらの方が優れているか?

といった展開になりそうな気もしますが、

結論的には、高速大量回転法にはどちらも必要とだと感じています。

 

僕は以下のように区別しています。(一般的な定義と違うかもしれません)

観る=look

見る=see

 

観るは意識して、見るは眺めるような感じですね。

 

細かくみたいときは、観る目を、全体像を把握するときは見る目を用いる。

 

あとは、スピードを絡めるとわかりやすいかと思います。

 

速く読むには見る目で眺めるようになりますし、スピードを落としていくと観る目にシフトしやすくなります。

観る x 速いスピード

観る x ゆっくりめなスピード

見る x 速いスピード

見る x ゆっくりめなスピード

 

色々とスピードを変化させて、どんな感覚か楽しんでみてください。

 

 でびっちん♪