裏の高速大量回転法

KTK(高速大量回転)法のやり方、習得へのヒント、読んだ本を中心に発信していきます

【高速大量回転法は】雪だるまを大きくすることに、高さという次元を加えてみる【渦のイメージ】

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高速大量回転法の実践家デビっちんです。 

 

KTK(高速大量回転)法は、雪だるまを大きくするように読む読み方です。 

最近、雪だるまは雪ダルマでも、それは3次元の雪ダルマであって、渦のようなものだということに気づきましたので、お伝えします。

 

KTK法は雪だるまを大きくするように読む

どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)

の台湾版では、『雪玉速読法』というタイトルです。

 

この名前が示している通り、高速大量回転法は、核を作って転がすたびに雪だるまが大きくなるように読みます。

 

何度も回転させることでストックが福利の効果でどんどん大きくなることが、雪だるまを転がすことで自然と大きくなることのイメージと重なるんですね。

 

詳しくは、文庫版の75ページです。

 

雪だるまではなく渦のようなKTK法

雪だるまを大きくするように読むことは大変イメージしやすく、人に伝えるときはずっとその内容をお伝えしていました。

しかし、最近になって雪玉よりもKTK(高速大量回転)法は渦のような読み方だと感じるようになってきました。

 

『どん速』(文庫版)の75ページにある図は平面ですが、高さという次元を加えてみます。

そうすると、渦のようなイメージになります。

 

この渦が表すのは、広さと深度、そして流れです。

 

深度が深ければ、

範囲が狭く速度の速い縦長の渦になります。

 

深度が浅ければ、

範囲が広く速度が遅い横長の渦になります。

 

どちらにも共通しているのは、

止まらないという流れです。

 

止まってしまうと渦は消えてしまうことからも、渦のイメージがKTK(高速大量回転)法を象徴しているんじゃないかと思ったのです。

 

 雪だるまでピンとこなかった人は、参考にしてみてください!

 

 

それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪