裏の高速大量回転法

KTK(高速大量回転)法のやり方、習得へのヒントを中心に発信していきます

1日1分からはじめる速読勉強術【感想・レビュー】~発想の転換で人生が変わる~

速読勉強術レビュー

パラパラ本を1回めくれば、内容は理解できるし記憶にも残る速読の形を目指されているかもしれません。

 

しかし、速読教室、訓練に200万円以上もつぎこんだ著者の宇都出氏が導きだした結論は次の2点だ。

  • 速く読むから理解できる
  • 1回目よりも2回目の方が速く読める

 

この2つの原則を組み合わせるだけで、目の動かし方の訓練や能力開発不要で知識、情報を素早く得る方法にシフトしましょう。

 

気軽に楽しみながら勉強して 、忙しくて勉強しない多くの人たちに差をつけてみませんか?

 

 

KTK(高速大量回転)法の実践家デビっちんです。

 

KTK(高速大量回転)法の生みの親である宇都出先生が、最初に解説した本です。

 

知らない人は、以下のリンクをどうぞ。

 

https://www.utsude.com/methodology/sokudoku

 

  

【速読勉強術】って、こんな本です。

速読教室、訓練に200万円以上もつぎこんだ著者が、それを仕事や生活に役立てるために編み出した勉強方法です。

 

速読に興味がある人はもちろん、忙しい社会を有意義にしたい人にオススメできる本です。

 

具体的にはこんな感じの人におすすめです。

・本を読みたいけど時間がない

・速読に興味がある

・でも速読教室はなんかイヤ

・資格試験に短期合格したい

・やりたいことが見つからない

・スキマ時間を有効活用したい

・勉強に追われている

 

あと、従来の本の読み方を一変したい人にもオススメです。

読み方のパラダイムが変わります

 

タイトルに速読とついていますが、目の動かし方とか速読の訓練内容は一切記載がなく、解説があるのは考え方です。

 

考え方1つを変えるだけで、本を読むスピードが速くなるし、勉強の仕方が変わり、さらには人生まで変わります。

 

興味が出た方は、是非チェックしてみてください!

 

それでは概要はこれくらいにして、ぼくが感銘を受けパラダイムシフト生じた部分を中心に内容を紹介していきます!

 

【速読勉強術】感銘を受けた表現

また次の回転で戻ってくるから

「速く読む」ためには、「わからないこと」に引きずられないことが大事です。ついついわからないところで考え込んでしまいがちですが、それにとらわれずに前に進んでいくのです。『速読勉強術』では、「また次の回転で戻ってくるから」という余裕を持って、淡々と回転させていける意識を養うのが大切です。

 

読み飛ばしは悪、理解できてから先に進むという、それまでの考えが一変しました。

 

何回もくり返す中で少しずつ理解と記憶を進めていけばいーのかと。

 

本は逃げないですからね。 

 

1回読んで理解も記憶できたらいいなーという目標は完全にシフト変更です。

 

わからない部分に時間を使うくらいなら、さっさと次に行って時間を効率的に使えるようになりました。

 

ほら、ありますよね?

次の日とか時間を空けてみたら、すぐに解決できたこと。 

 

本文は目次のためにある

目次の英訳、ご存知ですか? 「インデックス=索引」ではありません。「コンテンツ=内容」です。

 

「えっ!?えっ!?そ、そうなの?」

 

初めて読んだときに感じた言葉です。

 

実際に、目次を英訳してみると、たしかにコンテンツという単語が入っていました。

 

それまで目次は、本文の中の読みたいところを探すための索引だと本気で思ってました。

 

続けて打ちのめされます。

 

「目次のために本文がある」―こう発想を変えてみましょう。要点を示したものが目次、つまり見出し。それを受けて解説するのが本文なのです。

 

この一文を読んで、目次に対するパラダイムシフトが生じました。

 

目次が中心で、本文はその解説だったとは。

なるほどー! 

 

それからは、目次から本文を推測するようになったり、本全体を把握することができ、著者の言いたいことも見つけやすくなりました。

 

本を選ぶときもまずは目次です。

それから、まえがき、あとがきを読んで買うか判断すると、失敗本が少なくなりす。

 

どーりで目次を乗せるECサイトががあるわけだ。

知っている人は知ってる。

 

小学校でも目次の重要性を教えるべき!

 

速く読むからこそ理解できる

私にとっては驚きでした。「二週間」」「一ヵ月」なんていう時間は、いくら私がゆっくり読んだとしても考えられない話でした。逆に、「それだけの時間をかけてゆっくり読め」、と言われたら私は本の内容を理解できないでしょう。

 

速く読むよりもゆっくり読むほうが理解できた。

 

という経験は誰もが持っていると思います。

 

でもそれは、部分的には正解っていうだけだったんですね。

 

部分だけみればゆっくりじっくり読むほうが理解しやすいかもですが、本全体で考えると、速く読むほうが理解しやすいことを学びました。

 

ゆっくりじっくり時間をかけて読んでいると、最初に書いてあった内容を忘れちゃいますから。

 

実際に活用してみると、よくわからなくても、別の切り口や具体例が後からでてきて、

 

あー、そういうことね!

 

っていうことも多くあり、本を速く読めるようになります。

 

人は読んだそばから、勉強したそばから、忘れていくもの。

ゆっくりじっくり読むのは、本全体の内容をおさえてからでOKです。

 

奇跡の相乗効果 

「速く読む」ことは、繰り返し読む回数を増やすことにつながります。そしてそれにより、ますます「速く読む」ようになります。それが、さらに繰り返し読む回数を増やすことにつながるという、相乗効果を生み出します。

 

速読教室、訓練に200万以上つぎこんだ著者が導きだした2つの結論

  • 速く読むから理解できる
  • 一回目より二回目の方が速く読める

 

この2つの結論を組み合わせると、因果関係でつながる良い方向への循環が発動です。

 

こういうロジック大好き。 

 

ロジックが美しく強固だと、実際に行動するときに挫折しにくくなります。

 

おわりに

長年の学校教育で学んだ本の読み方を見直そうという人は少ないです。

普段それで何も困らないですからね。

 

本を1度だけ読んで理解も記憶できる頭を目指して能力開発に投資するよりも、発想を変えて、気楽に何度もくり返して読むなかで理解・記憶を進めるやり方を目指した方が楽です。

 

その具体的な方法を解説してくれています。 

 

他にもマンダラート*1を活用して自分のやりたいことを深堀りしてブレない目標の見つけ方や、資格試験への勉強法についても書かれており、学びの多い1冊です。 

 

本は1回読んだら終わり。

そういう人に読んでもらいたい本です。

 

 

著者の本を多数読んでいる人も読むべきです。

 

なぜなら、この本こそがKTK(高速大量回転)法を解説した最初の1冊だからです。

 

細かい理論や例えは少ないですけど、その分本質的な内容が記載されています。

 

 

それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪

 

*1:MLB大谷翔平選手も活用している、目標達成シート