高速大量回転法実践家のデビっちんです。
6年連続「通関士試験」不合格というダサい状態を何とかしたくって、勉強法を見直そうというときに出会ったのが 、KTK(高速大量回転)法でした。
「通関士試験」合格までの学習を通じて、KTK(高速大量回転)法を習得していく過程を全12回にわたって記事にしています。
今回は、その第3回目。
【導入期】速読勉強術との出会いです。
- 2013年度の通関士試験の内容です。
- 下記アイコンで2つの視点を表現しています
実践中の疑問や悩みの視点
試験合格後の振返りの視点
【導入期】
速読勉強術との出会い
以前から本を読むのは好きだったので、smoothさんの「マインドマップ読書感想文」の第7回勉強本ランキングで第3位『速読勉強術』第6位『受験脳の作り方』をチェックした。
【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第9回勉強本ランキング):マインドマップ的読書感想文
チェックした日付は2013年3月前半くらい。
3/29日に立ち読み後に2冊とも購入。
理由は、どちらも文庫で持ち運びしやすかったから。
速読勉強術に通関士という言葉入っていたのも購入したきっかけ。
勉強法オタクではないのですが、何回も試験に落ちたので勉強法自体を見直そうと思い、勉強本をチェックしていました。
通関士という言葉が本文中に出てくることを試験合格後に著者の宇都出さんに伝えたんですが、どこらへんにありました?って感じでした(笑)
なぜか1位、2位には魅かれず、3位に興味を持ってしまう自分はどうなんでしょう(笑)
速読勉強術を読んで、シンプルな原理と奇跡の相乗効果に興味を覚え、体験したいと思った。
忘れたから復習のためにくり返すといった考えから、くり返しの中で学習していくという過程に自分の中の固定観念が崩れた。
また、本文は目次のためにあるとうことも衝撃的だった。
問題文と解答解説をバラすことは大学受験時やっていたが、問題の範囲を絞ることはやっていなかったのも新鮮。
速読勉強術を読み始めて3日くらいは何度も読んで高速大量回転法を理解しようとした。
宇都出さんのブログを知り、試験勉強には『合格る技術』があり、高速大量回転法の内容に特化した『どん速』があることを知った。
本屋で立ち読みの感想は、『速読勉強術』と基本的には同じと感じたが、ブログで紹介されているうちにやっぱり欲しくなり購入。
4/16『合格る技術』購入、4/25『どん速』購入。さらに4月末日には高速大量回転法DVD(当時は2枚)まで購入してしまった。
DVD発注時のメールアドレスが間違っていて、DVDには「メールアドレスに特典を送信できませんでした」とメモが同封されていた。
(メールアドレスはよく確認して入力しないとですね。。。)
忘れたから復習のためにくり返すといった考えから、くり返しの中で学習
もう、これが自分の中で衝撃的すぎでした!!
当時は暇さえあれば、『速読勉強術』を読んでいました。
速読勉強術についてのレビューです。
『合格る技術』『どん速』を『速読勉強術』と基本的には同じと感じたが、と記載しましたが、今の自分ならそんな感想にはならないですね。
当時は、本当に回転するということだけが強く印象に残っていたんだと思います。
DVDとか初めて本以外の教材は初めて購入しました。
1万円分なら失敗してもいいかって感じでしたが、これが結果的に高速大量回転法をマスターする加速的要因になるとは思っていませんでした。
次回は、教材の位置づけです。
今回記載した本とDVDをどう活用していったかの説明です。
それでは今回はこのへんで。
デビっちんでした♪