裏の高速大量回転法

KTK法習得へのヒントや読書から得た体験を発信していきます

相乗効果の循環に入りましょう

高速大量回転法実践家のデビっちんです。

KTK(高速大量回転)法で、僕が好んでいる概念が「奇跡の相乗効果」です。

これは、KTK法に出会った初めての本速読勉強術 (PHP文庫)
に記載されていた概念です。

速読勉強術 (PHP文庫)では、
・くり返しの中で学習していく
・本文は目次のためにある
といった考えで、僕の凝り固まっていた常識がブチ壊されました。
それらととともに、僕にパラダイムシフトを起こしてくれた内容が「奇跡の相乗効果」でした。

奇跡の相乗効果

「奇跡の相乗効果」を一言で説明するならば、

因果関係で結ばれた、WIn-Winの関係性

と言うことです。

具体的な例で説明すると、こんな感じです。

速く読めるからくり返せる
   ↓    ↑
たくさんくり返すから速く読める

上段が原因で下段が結果となっています。

一方で

下段が原因で上段が結果ともなっています。

因果関係で結ばれたプラス方向へのサイクルが発動しています。

この関係性って、とってもすばらしいですよね!
どちらの因果から入っても良いんですから。

この相乗効果が発動する循環に入りやすくするために、範囲を絞るとか各々の要素があると思うんですよね。

 

相乗効果を展開する

KTK(高速大量回転)法には、他にも相乗効果があります。

くり返すから覚えられる
   ↓    ↑
覚えているからくり返せる

速く読むから理解できる
   ↓    ↑
知っているから速く読める

というような感じです。
他にも例をだせますが、この関係性は人生全般にも展開できます。

スキルがあるから仕事をアサインされる
      ↓    ↑
経験するから新しいスキルが身につく


もっとメタレベルで考えると、こんな感じにもなるかもしれません。

自分が幸せになることで人を幸せにできる
      ↓    ↑
人が幸せになることが自分の幸せになる


そこを意識しつつ

たくさんブログを書くから質問がくる
      ↓    ↑
質問がくるからブログが精緻化する

というような循環が発動するうに、ブログを書き続けていこうと思います。


みなさんは、どんな相乗効果を狙って発動させますか?
そして、その入り口に入るために何を選択していきますか?


それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪

スキルアップするために、今までの自分を手放し、負の投資をする

高速大量回転法実践家のデビっちんです。

前回、2016年に読んだ中で一番お気に入りの本をコソっと紹介しました。
www.kousokutairyoinfo.com


この本です。

習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法

習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法

ジャケを見るだけでめちゃくちゃテンション上がります!
原書名もいいですよね。Art of learning
Artですよ、Art、学びの芸術ですよ。


チェスの世界チャンピオンから今度は太極拳の推手でも世界チャンピオンになった著者が、トップクラスの競技者になるための習得の技法を語った本です。


文中に「負の投資」という概念があります。
それは、高速大量回転法だけでなく新たなスキルを学ぶときに役立つモノです。
今回、その「負の投資」をご紹介します。

負の投資

さっそく、該当部分を引用してみます。

今持っている考えを捨てる必要がある。
いずれ勝てるようになるために、今はまけなければならない。

武術未体験のある力持ちの大男が初めて道場に来て、ひ弱で小柄な相手と取り組み稽古をしている場面をイメージしてみてください。
ひ弱で小柄な相手は経験者ですから、力持ちの大男を簡単に押したり投げ飛ばしたりします。

力持ちの大男は自分の剛力を誇示しようと、力で相手に抵抗しようとします。
相手はひ弱で小柄ですから、力を入れれば楽勝です。
しかし、これをやってしまうと何一つ学ぶことができません。

成長するためには、今持っている考え捨てる必要があります。
筋骨逞しい男が、筋肉以上の術を覚えるまで投げ飛ばされ続けなければなりません。
投げ飛ばされ続けることで、身体のメカニズムや技に関する理解が進むんですね。
その結果、力に頼らずとも相手の攻撃を無効化するスキルが身につくことになります。

以上が「負の投資」の考え方です。

負の投資の展開

「負の投資」の考えを高速大量回転法の読み方に当てはめてみます。
 力でねじ伏せる = 従来のゆっくり読む読み方
 投げ続けられる = ざっくりくり返す読み方
ざっくりくり返す読み方よりも、ゆっくり読んだ方が理解できる気がする〜

ここで、PC操作を考えてみます。
 力でねじ伏せる = マウスで操作
 投げ続けられる = ショートカットキーで操作
ショートカット使うよりも、マウスの方が速いし楽だよー

もう1つ、パソコン操作を例にエクセル処理を考えてみます。
 力でねじ伏せる = 関数機能で対応
 投げ続けられる = マクロ機能で対応
マクロ書くよりも、関数を組み合わせでも対応できるよー

ダメ押しでもう1つ、文字入力の例です。
 力でねじ伏せる = ローマ字入力
 投げ続けられる = 親指シフトで入力
親指シフトで入力すると、同じ時間でローマ字入力の1/3しか入力できないよ〜

これらはそれぞれ
・KTK法でたくさん本が読め実践する時間もできた
・マウスをほぼ使わなくなり、生産性が向上した
・3時間かかった仕事が5秒で終わるようになった
・文字入力速度が1.5倍、身体の疲れが半減した
というような成果が得られ、今では元に戻れない状態にまでなりました。

以上は僕の例でしたが、誰もが経験しているはずなんですよ。

例えば、ガラケーの文字入力から、スマフォのフリック入力に切り替えた人は思い出してください。
なかなか思い通りに文字が入力できなかったあの感覚を。
でも負の投資を経て、一度フリック入力が身についたら、もう元には戻りにくいですよね。


これらって、全部同じ関係ですよね。

新しいスキルを学ぶとき、不慣れさや不安から従来のやり方に戻りがちです。
しかし、今までの自分を手放し、敢えて非効率だったり負け続けることで、次元の異なる武器を手に入れることができるのです。


そのためには、投げられ続ける中で自身の変化に気づき、観察する客観視が必要です。
この変化をを知覚できないと、ただただイタイ思いをするだけで「負の投資」のリターンを享受できませんよ。

今回は「負の投資」という概念を説明してみました。
他にも「数を忘れるための数」とか「より小さな円を描く」なんてのも、KTK法やスキル全般の習得のヒントがありました。
またどこかでご紹介できればと思います。

それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪

裏の高速大量回転的2016おすすめ本10選

高速大量回転法実践家のデビっちんです。

 

高速大量回転法に出会ったおかげで、僕の人生は豊かになりました。

 

本を読むのは好きで楽しかったんですが、KTK法を知ってからは、読みたくない分野の本を読むハードルが下がりましたし、最初の10ページくらいだけ読んであきらめるということがなくなりました。

 

今では月に30~50冊くらい読むことができるようになったんですね。

 

最初は1日に1冊って、あなたは本当に同じ人間ですか?って思っていたんですが、以外に読むことができます。

そう思えるようになったのも本をたくさん読んで、人間には無限の能力が備わっていると知って、価値観が変わったからです。

 

 

読書スピードを速くするマスターキーが「ストック」であることは、このブログにお越しいただく人は十分ご理解いただけていると思います。

 

知っていることがたくさんあるから本を速く読むことができるのは、月に1,500冊読む人がおすすめしている、『どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)』や『ほんとうに頭がよくなく「速読脳の」つくり方』で紹介されています。

 

しかし、そのためには本をたくさん読まないと速く読むことができないという、ニワトリ⇔卵理論が立ちはだかります。

 

速読するには、読書時間をしっかりとって本を読み続けることが、回り道のようで一番の近道なんですが、面白くない本を読むのは時間はかかるし、なによりも途中で挫折することもあります。

 

その回避策は自分の目標へのヒントがある本、あるいは、面白い本を読むことだと思い、今回2016年に読んだ本の中からおすすめの10冊を3つの切り口と+αでご紹介しようと思います。

 尚、宇都出さんの本以外のご紹介になります。

気づき系

気づきのセラピー―はじめてのゲシュタルト療法

気づきのセラピー―はじめてのゲシュタルト療法

 

 あらゆる成長は気づくことから始まります。気づく上でのポイントは、「今-ここ」にあるという点です。過去の問題も、未来への不安も、「今-ここ」で感じる身体感覚での気づきに拠るからです。身体の声を聞いて、気づきの力を高めることができれば、新たな選択をすることができます。その選択が新たな地図を獲得することにつながり、成長へと続いていきます。そんな気づきについて、わかりやすく解説してくれているのが本書です。ゲシュタルト心理学について、めっさわかりやすく書いてある本でもあります。

 

クオリティピッチング

クオリティピッチング

 

昨年惜しくも引退してしまった黒田投手が自身のピッチングについての考え方やプロ野球選手としての心構え、実際の対戦場面を振り返り、何を考え、何を目的に球種、コースを選択していたかが丹念に述べられているました。セオリーは一般論であり、誰にでも当てはまるものではありません。ここから、常識の逆を選択することでも世界レベルでの成功を収めたということがわかります。そのために黒田投手が行っていたことは、普段から自己観察を徹底し、自分の状態を把握しておくことだったのです。不利なシチュエーションも見方を変えれば有利になります。すべては次のための布石、考えて実践するからこそ、結果が残せたのです。高速大量回転法も同じで、自己観察し、次の回転のために何を布石として残すかがわかると何回やっても同じという結果にはならないと思います。

  

記憶、問いの力を高める系

ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由

ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由

  • 作者: ジョシュア・フォア,梶浦真美
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2011/07/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 29人 クリック: 1,964回
  • この商品を含むブログ (28件) を見る
 

記憶力が最強のビジネススキルである』で記憶の大切さ、そのマネジメント法が記載されていますが、本書を読むと、記憶術を活用することで誰もが記憶力を伸ばせることがわかります。普通の記憶力を持つ著者が、たった1年で全米記憶記憶王になっちゃったんですから。そこに至るまでのプロセスと、記憶の達人たちが導き出した、正しい訓練方法や記憶の極意は必見です。人間は記憶の集合体であるのですから、自分がどう感じ、どう行動するかは、自分が憶えていることによって決まります。

  

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

 

 知識も大切だけど、正解がどこにあるかという発想ではなく、物事の解釈に疑問を持ち考えることが大切です。複眼思考とは、一つの視点にとらわれない複数の視点を自由に行き来する相対化の思考法で、なぜという問いを基点にして、新しい「問い」を発見していきます。KTK法は、ざっくり読んで、思い出し、問をたてるという3つのプロセスをくり返して、たんだんと深く本を読んでいきます。その問をたてる質を高めたい人は本書をおすすめします。

 

 

思考転換系 

できる人は超短眠!

できる人は超短眠!

 

上で紹介した黒田投手の本でも 常識とは逆の選択をすることで成功したという例を知ることができますが、こちらの本のほうがインパクトは強烈です。著者の堀氏の1日の睡眠時間は45分なんですから。「睡眠は健康には不可欠、○○時間しか寝てないから寝不足だ。」といった睡眠に対する常識がガラガラと壊れました。睡眠時間が短いショートスリーパーの方が、集中力が高まり、眠気、疲労もなく、健康的であることを科学的に理屈の面から説明しています。本書を読めば、高速大量回転法に於ける常識の真逆を選択する行動が可愛く見え、実践へのハードルが下がるかもしれません。スキルをマスターすることで、自分1人のためにその恩恵を使うだけでなく、自分以外の人のために活動することができるという考え方は、スキル習得への大きな原動力になると思います。読書時間を捻出できないという人は、本書に記載されている短眠の習得方法と睡魔の取扱説明書を実践してみても面白いかもしれません。

 

 

ものの見方検定――「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!

ものの見方検定――「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!

 

常識をぶち壊すほどの程度のモノは、翻って信じられないと拒否反応が生じるのももっともです。もうちょっと現実的にモノゴトを受け入れる解釈の幅を広げたい人はこちらがおすすめです。

 

「おもしろきこともなき世をおもしろくすみなすものは心なりけり」

 

起きることは変えることができません。しかし、思考を変えれば、最悪な出来事だって一瞬で最高にできます。物事には良いも悪いもなく、すべてはフラットです。正しいか間違っているか、良いか悪いか、幸せか不幸か、といった捉え方はその人の考え方次第です。本書の考え方を習慣化できれば、人生で悲観する可能性はグッと低くなると思いました。軽いタッチでサクッと読めて、元気になれる本です。

 

成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術

成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術

 

 人気番組を手掛ける天才プロデューサーの視座や頭の中を垣間見ているかのように感じられる本です。仕事って、やらされるのではなく、自分で企画して進めていくという考えが仕事を楽しくする秘訣なんですね。面白くないと感じているうちは、自分のとらえ方に原因があります。好きなことだからこそ、身に降りかかってくるリスクをリアルに想像しつつ、積極的に獲物を狩りに行くことが人生を楽しくするのです。

前向きだけど、ネガティブ。その両極端を場に合わせて自由に往復することができることがわかれば、高速大量回転法の習得に近づくこと間違いなしです。

 

デビっちん的お気に入り!

習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法

習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法

 

僕が2016年読んだ本の中で、文句なくナンバー1の本です。 

本書の考え方を理解し実践することができれば、あらゆることを学ぶことができると思います。片や知能と知能がせめぎ合うチェス、一方で肉体と肉体がぶつかり合う太極拳の両方で世界チャンピオンになった著者が見出した学び方が記載されているのですから。その学び方の学びは魔法ではなく、地道で単調な訓練を継続することが必要となり、一時的に能力の退化をも受け入れる必要があります。華やかな技術をたくさん学ぶよりも、徹底的に洗練された一つの技を取得するほうが重要です。なぜなら、その本質はあらゆる分野に展開できるのですから。そんな究極とも言える学び方を実践するには、徹底的な自己観察が欠かせないことがわかります。

 

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

 

電車の中で本書を読むのはおすすめしません。男女の行動とその背後にあるメカニズムがズバリと記載されていて、笑いを堪えきれずニヤニヤする怪しい人になってしまいました。彼(女)がほしい人や夫婦仲をよくしたい人は、一読することで簡単に道が開けます。男女の括りで話しが展開されていますが、メタレベルで考えると「自分」と「自分と真逆の考えをする人」とに置き換えることができると著者は述べています。読書は自分と著者のコラボレーションですから、自分と真逆の立場の考えを知ることができれば、本も速く読みやすくなるはず?

 

 

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方  成功を引き寄せるマーケティング入門

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

 

マーケティングの考え方をマーケティング用語を使わずに解説しています。成功率をグッと高めるためには、マーケティング思考による選択と集中の考え方が欠かせません。低迷していたUSJではマーケティング重視にすることで、新規事業の成功率が30%から97%になったんですから。どう戦うかの前に、どこで戦うか?その対象に何をどうやって影響させるか?高速大量回転法も何を選択し、どう集中するかで、そのプロセスの習得の速さは変わってくると思います。

 

おわり

少しでもご興味が湧いた本はありましたでしょうか?

1つの本を徹底的に読み込むことももちろん大切ですが、他の本に答えがサクッと記載されていることもあることを考えると、たくさん読んだ方が問題の解決は早いと思います。(資格試験の勉強だけは、1冊の本をくり返しやったほうがいいです。) 

 

読めば読むほどストックがたまり本は速く読めるようになりますし、ストックとストックが結びつき新たな発想も生まれやすくなります。それこそが読書の醍醐味であり、それを加速させるためにも高速大量回転法はとても有意義なスキルだと思っています。

 

 

 

それでは今回は、このへんで。

 

デビっちんでした♪

わかるのは十分条件、でもそれは必要条件を整えないと入ってこない

高速大量回転法の実践家デビっちんです。

昨日は慶應MCCさんが主催している「夕学五十講」に行ってきました。


夕学五十講というのは、とあるテーマについて、著名人が自身の考えを90分程度講義し、30分程度質疑応答の時間がある学びの場です。

https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/SekigakuTop.aspx


昨日は、「市場経済における会社と個人のあるべき姿」という題材で、朝倉祐介氏の講義でした。

低迷していたmixi社を短期にV字回復した考え方やプロセスなどをたくさん学んだんですが、その中で高速大量回転法にかかわることを1つだけシェアします。

朝倉氏が考える、組織再生に必要な要素は、
「理」、「心」、「運」
の3つだったと説明がありました。

少し用語の定義だけ確認しておくと、こんな感じでした。
理・・・ロジックだったり理念、考え方
心・・・タフさ、やり抜く力
運・・・運

で、朝倉氏が後から振り返ってこの比率がどうだったかという説明では、
(もちなん完全な主観で、説明なんかできないとも言っていました。)

要素
 理:心:運

比率
  1 :4 : 5

くらいだろうなーと感じたそうです。

運の要素が成功の半分も締めていることがわかりますね。
これは朝倉氏ご本人も自らおっしゃっていました。


ただ、ここからの説明に、なるほど!と思わされたのです。

最後はやっぱり運、運が成功できるかどうかの最大の要素。でも、、、
理、心という必要条件を整えておかないと、運という十分条件が入ってこない

これって、高速大量回転法と同じだと感じたんです。

高速大量回転法の基本的な考え方を理解して、 (理)
くり返し読み、思い出すことをやり続ければ、 (心)
あるとき確率思考でわかる          (運)


で、この比率が 1:4:5 というのが、僕の実践過程の終盤に於ける体験的な実感値とドンピシャだったんです。

いやー、ちょっと感動!

ここからわかるのは、
わかるかどうかなんて運なんだから、それ以外の理と心を徹底的にやりましょうよ

さらに言えば、
理論 < 実践 の方が結果が早く出やすい

ということです。


もちろん、この比率は主観であって、人によっては、4:1:5とか3:4:3とか、個人個人でバラバラだと思います。

ただ、こういう風にふり返って定量化してみることで、自分がどういう時間や意識の使い方をしていたかがわかると、PDCAサイクルを回すヒントになると思うんですよね。



それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪

選択肢の罠

高速大量回転法実践家のデビっちんです。

以前、相対的に位置づけてみるという内容で記載したことと少し重なるんですが、
両極端に対立する選択肢を選ぶ際は注意が必要です。

www.kousokutairyoinfo.com

脳は莫大な量の情報を整理することから、リソースを節約して楽に考えたいという傾向があります。

その極論がA or Bの2者択一での選択肢です。

2者択一で思考停止状態に陥っていないか?

AかBのどちらかしかない。
AかBのどちらかから選ばなきゃならない。
というのは、一種の思考停止状態です。


合格(ウカ)る思考』で例えてみましょう。


加点思考 ⇔ 減点思考

これ、加点思考だけでしていればOKじゃないです。
一般的に減点思考の人が多いため、加点思考の考えを取り入れた方が高速大量回転法の習得に近道だよ、ということです。
なぜ近道と言えるかは、『合格(ウカ)る思考』を読めばわかります。
ここでは簡単に説明すると、KTK法を習得した人は加点思考することが多いからです。

2択の変数の比率を自由に調整する

加点思考でほんのちょっとでもわかることを認識しつつ、ここってまだわかっていないよねと確認していくのです。


例えば、

加点要素20%、減点要素80%

とかね。

わかったところに目を向けつつ、わからないところも気にする
何度もくり返す回転の中で、その比率を自由に変えていきましょう、ということです。

その比率の変更は日々の中なのかもしれませんし、週の中、四半期の中、あるいは、期間ではなく回数なのかもしれません。
それは、本を読む人自身が決めることです。

高速大量回転法の習得には、◯◯だけする、とか、◯◯しなければならない、という考えはほとんどないと思います。
あるのは自分で変数を調整できる自由だけです。


選択肢は考えやすいぶんだけ、選んだモノに引っ張られ、別の選択肢の内容が希薄になります。
選択肢は考え方を整理するのに役立てつつ、その両方の比率というのを意識してみてはいかがでしょうか?


それでは今回はこのへんで。

デビっちんでした♪